2015年2月20日(金)
熊本県立劇場自主事業
「人形浄瑠璃 文楽」関連企画
三浦しをん×伊藤比呂美トークイベントin熊本 「文楽って面白い!!」
開催日 |
2015年2月20日(金) |
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開催時間 |
開演19 :00 |
会場 |
市民会館崇城大学ホール(熊本市民会館)大会議室 |
入場料 |
無料(ただし、要事前申込み)
※ 定員に達しましたので募集を締め切りました。
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内容 |
「まほろ駅前多田便利軒」「風が強く吹いている」「舟を編む」などの作品で知られる作家、三浦しをんさん。実は大の文楽ファンでもあり、著書にはエッセイ「あやつられ文楽鑑賞」や小説「仏果を得ず」と文楽に関するものもあります。熊本文学隊隊長、詩人の伊藤比呂美さんと一緒に文楽の魅力についてたっぷり語っていただきます! 平成26年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業
【関連企画】 2015年3月21日(土・祝) 人形浄瑠璃 文楽 |
その他 |
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お問い合わせ |
熊本県立劇場 文楽トークイベント係
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文楽トークイベント 参加者募集
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プロフィール
三浦しをん(みうら しをん)
撮影:松蔭浩之
2000年、書下ろし長篇小説『格闘する者に○』でデビュー。2006年『まほろ駅前多田便利軒』で直木賞を、2012年『舟を編む』で本屋大賞を受賞。小説『むかしのはなし』『風が強く吹いている』『仏果を得ず』『光』『神去なあなあ日常』『まほろ駅前番外地』『天国旅行』『木暮荘物語』。エッセイ『乙女なげやり』『ビロウな話で恐縮です日記』『あやつられ文楽鑑賞』『ふむふむ―おしえて、お仕事!―』など著書多数。
伊藤 比呂美(いとう ひろみ)
撮影:吉原洋一
1955年、東京都生まれ。性と身体性をテーマに、過激な言葉づかいで現代詩を揺さぶり続ける。『河原荒草』や『とげ抜き新巣鴨地蔵縁起』で、説経節と現代詩を融合した語り物の世界を作りあげ、『読み解き般若心経』『女の絶望』『父の生きる』『女の一生』などで、生活の中の死と生を力強く表現してきた。近著に説経節の現代語訳『新訳説経節』。もと熊本在住で、熊本文学隊隊長。米国カリフォルニア在住。