2022年11月27日(日)
熊本県立劇場×愛知県芸術劇場×Dance Base Yokohama
パフォーミングアーツ・セレクション in Kumamoto
開催日 |
2022年11月27日(日) | ||||||
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開催時間 |
開場13:30 開演14:00 |
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会場 |
熊本県立劇場演劇ホール | ||||||
入場料 |
【全席指定】 |
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内容 |
日本を代表するダンスアーティストらがコロナ禍に創作したダンス作品 |
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出演 |
飯田利奈子、Ikuma Murakami、柿崎麻莉子、酒井はな、四家卯大、鈴木竜、中村恩恵 |
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プログラム |
酒井はな『瀕死の白鳥』/『瀕死の白鳥 その死の真相』
『瀕死の白鳥』
『瀕死の白鳥 その死の真相』
中村恩恵『BLACK ROOM』/『BLACKBIRD』よりソロ
『BLACK ROOM』
『BLACKBIRD』よりソロ
鈴木竜『When will we ever learn?』
『When will we ever learn?』 |
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チケット |
【チケット購入者特典】
公演チケットを購入いただいた方限定で、本企画プロデューサーの唐津絵理による、バレエをルーツとするコンテンポラリーダンス史についてのレクチャー映像をお送りします。[無料] |
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その他 |
主催 助成 企画・共同製作 制作協力
【プロダクションスタッフ】 |
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お問い合わせ |
熊本県立劇場 096-363-2233 |
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託児の |
生後6カ月から小学校低学年までのお子様をお預かりする託児サービスを実施します。 |
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付帯情報 |
© Takayuki Abe
唐津絵理
愛知県芸術劇場エグゼクティブプロデューサー
DaBYアーティスティックディレクター
お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修了。日本初の舞踊学芸員として愛知芸術文化センターに勤務。2010年~16年あいちトリエンナーレのキュレーター。大規模な国際共同製作から実験的パフォーマンスまで200を超える多企画をプロデュース。文化庁文化審議会文化政策部会委員、企業の芸術文化財団審査委員、理事等の各種委員、大学非常勤講師等を歴任、日本のダンス環境の整備のための様々な活動を行っている。
プロフィール
酒井はな(出演)
© Tomohide Ikeya
1979年からクラシック・バレエを始める。牧阿佐美バレエ団を経て、1997年新国立劇場バレエ団設立と同時にプリンシパルとして移籍。以降、数々の主演を務める。日本を代表するバレリーナとして、古典から現代作品まで幅広く取り組んでいる。これまでに芸術選奨、橘秋子賞など多数受賞。2017年紫綬褒章受章。
岡田利規(演出・振付)
© Kikuko Usuyama
熊本在住の演劇作家、小説家、チェルフィッチュ主宰。“想像”を用いた独特な言葉と身体の関係性による方法論や、現代社会への批評的な眼差しが評価され、国内外で高い注目を集める。近年では欧州の公立劇場のレパートリー作品も手がける。
四家卯大(編曲・チェロ)
ロック、ポップス、ジャズ、クラシック、即興音楽と多彩なジャンルで活躍する土俗的チェリスト。日本の音楽界を支えるトップ・ストリングスアレンジャーの一人。ダンサーとの協働も多数行う。
中村恩恵(振付・出演)
© Tadashi Okochi
ローザンヌ国際バレエコンクールにてプロフェッショナル賞受賞後渡欧。イリ・キリアン率いるネザーランド・ダンス・シアターに所属し、世界を牽引する振付作家達の創作に携わる。2007年より、活動拠点を日本に移し振付家としてNoism、新国立劇場バレエ団等に作品提供するなど活躍の場を広げている。
イリ・キリアン(振付・衣裳・照明コンセプト)
© Anton Corbijn
1947年、チェコのプラハに生まれる。1977年にオランダのネザーランド・ダンス・シアターの芸術監督兼振付家に就任。1999年の退任以降も数々の作品を発表し、踊り継がれている。
串野真也(衣裳)
“Istituto MARANGONI”ミラノ校、ファッションデザインマスターコースにてディプロマを取得。最先端技術や伝統技術などを駆使した、ファイナルデザインをテーマにした靴の作品や、科学技術を取り入れたアート作品などを世界に向けて発表している。
鈴木竜(演出・振付・出演)
© Naoshi HATORI
DaBYアソシエイトコレオグラファー。英国ランベール・スクールで学び、これまでに国内外の著名な振付家作品に出演。振付家としても複数の賞を受賞するほか、ヨーロッパやアジアを含め国内外で上演や振付を行う。また全国の多数の若手バレエダンサーにコンテンポラリーダンスの振付を提供し、入賞に導いている。
飯田利奈子(出演)
2014年より新潟のNoism2、2018年よりオランダのネザーランド・ダンス・シアター1に所属。2021年に退団。現在はフリーランスとして、オランダを中心に各国で活動している。
柿崎麻莉子(出演)
© Naoshi Hatori
2012~14年にバットシェバ・アンサンブル、2015~21年にL-E-V Sharon Eyal|Gai Beharに所属し、世界各国で公演・WS指導を行う。2011年韓国国際ダンスフェスティバル金賞など受賞多数。
Ikuma Murakami(出演)
アジア最大級のストリートダンスコンテストの日本代表を務める他、多数入賞。日本発世界初のプロダンスリーグ第一生命D.LEAGUE 21-22 SEASON に「LIFULL ALT-RHYTHM」として参戦。DaBYレジデンスダンサー
丹羽青人(ドラマトゥルク)
© Takayuki Abe
国立音楽大学卒業。幼少よりクラシックギターを学ぶ一方で、多くのダンス作品を鑑賞し、音楽とダンスの関係について関心をもつ。身体表象による知的価値の創造を目指している。
渡辺慎也(衣裳)
熊本県出身。スタイリストの勝見宜人氏に師事。独立後、ニューヨークで衣裳制作の基礎を学ぶ。スタイリスト|衣裳デザイナーとして、ジャンルを問わず活動中。
付帯情報について
- このマークがついている場合は、有料駐車場の満車が予想されますので、できるだけ公共交通機関でお越しください。
また、このマークがついている日以外でも、有料駐車場が満車となる場合がございます。これらの場合、劇場利用のお客様以外の駐車はお断りすることがございます。ご了承ください。
- このマークがついている催事は、託児サービスを行います。
託児方法及び料金などについては、事前に主催者にお問い合わせください。
- このマークがついている催事は、入場料が障がい者割引になります。
詳しくは、県立劇場にお問い合わせください。
- このマークがついている催事は、チケット、整理券を県立劇場でも取り扱っております。
- このマークがついている催事は、公演日に満26歳に満たないお客様の入場料が割引になります。