2019年8月20日(火) ~2019年8月21日(水)
めにみえない みみにしたい
開催日 |
2019年8月20日(火) ~2019年8月21日(水) | ||||||||
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開催時間 |
20日 ① 開場11 :10 開演11 :30 |
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会場 |
熊本県立劇場演劇ホール(舞台上) |
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入場料 |
【全席自由】 |
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内容 |
マームとジプシーの藤田貴大が初めて取り組んだ、子どもから大人まで一緒に楽しめる演劇作品『めにみえないみみにしたい』。 しりとり、じゃんけんなどのゲーム要素や、しゃぼん玉、金紙を使った視覚効果など、子どもたちが物語に入り込みやすいしかけがたっぷり!少女の成長や自立、戦争といった奥深いテーマに、大人の方にとっても心に響く作品です。 出演:伊野香織、川崎ゆり子、成田亜佑美、長谷川洋子 ⇒「めにみえないみみにしたい」を味わうためのブックリストはこちら beyond2020プログラム |
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チケット |
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その他 |
公共ホール演劇ネットワーク事業は、地方自治体が開催するモーターボート競走の収益金を活用して実施しています。 |
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付帯情報 |
プロフィール
藤田貴大(ふじた・たかひろ)
1985 年生まれ。マームとジプシー主宰、劇作家、演出家。2007 年にマームとジプシーを旗揚げ。象徴するシーンのリフレインを別の角度から見せる映画的手法が特徴。2011 年に三連作『かえりの合図、まってた食卓、そこ、きっと、しおふる世界。』で第56 回岸田國士戯曲賞を26 歳で受賞。『cocoon』(今日マチ子原作)の再演(2015)で第23 回読売演劇大賞優秀演出家賞を受賞。2018 年11 月『書を捨てよ町へ出よう』(寺山修司作)で「フェスティバル・ドートンヌ・ア・パリ」に招聘され、パリにて上演。今もっとも注目を集める若手演劇人のひとり。
原田郁子(はらだ・いくこ)
福岡生まれ。1995 年にスリーピースバンド「クラムボン」を結成。歌と鍵盤を担当。バンド活動と並行して、さまざまなミュージシャンと共演、共作、ソロ活動も精力的に行っており、『ピアノ』(04 年)、『気配と余韻』『ケモノと魔法』『銀河』(ともに08 年)のソロアルバムを発表。2010 年、吉祥寺のイベントスペース&カフェ『キチム』の立ち上げに携わる。近年はクラムボンが、自主レーベル"トロピカル"からミニアルバム『モメントe.p.』を3 作発表しており、流通を介さない独自の販売方法で新たな動きを見せている。マームとジプシー、藤田貴大とは、2013 年初演、2015 年再演の舞台『cocoon』、昨年初演の『めにみえない みみにしたい』の音楽担当で共作している。
suzuki takayuki / スズキタカユキ
大学在学中に開いた展示会をきっかけに映画、ダンス、ミュージシャンなどの衣裳を手掛けるようになる。 2002 年秋冬から自身のブランド「suzuki takayuki」を設立し、東京コレクションへ参加。近年では、インドネシアなどアセアン諸国への展開を開始している。様々な企業とのコラボレーションや、アーティストへの衣装提供、芸術分野での衣装製作なども多数手がけ、その他、現代サーカスグループの「仕立て屋のサーカス」を立ち上げ、国内外で多数の公演を行うなど、ファッション分野に限らず幅広い活動を行っている。
付帯情報について
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