2016年11月10日(木)
日本・シンガポール・インドネシア国際共同制作 「三代目、りちゃあど」関連企画
≪インドネシアの文化にふれる≫ 『ワヤン影絵芝居ワークショップ』
開催日 |
2016年11月10日(木) |
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開催時間 |
19:00~21:00(18:45 受付開始) |
会場 |
熊本県立劇場 演劇ホール |
入場料 |
【参加費】無料(要事前申込) |
内容 |
1000年以上も続くインドネシアの伝統芸能=「ワヤン・クリ(影絵芝居)」のワークショップに参加しませんか?
平成28年度文化庁劇場・ 音楽堂等活性化事業 |
出演 |
【講師】 |
その他 |
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ワヤン影絵芝居ワークショップ 参加者募集
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プロフィール
イ・カデック・ブディ・スティアワン
I Kadek Budi Setiawan
影絵マスターの家系に生まれる。影絵制作、影絵使い、音楽家、舞踊家としての才能は、共に著名な影絵師であった両親から受け継いだ。5年間ウダヤナ大学で英文学を学んだ後、2010年国立芸術学院(ISI)デンパサール校に進み影絵学科を主席で卒業。影絵師以外にも舞踊家、音楽家としての才能を生かし、日本、イタリア、ドイツ、オーストリア、オランダとオーストラリアなどの世界各国を訪れている。海外での主な活動に、オーストラリア人との共同制作によるバリの伝統的な物語『シータ姫の誘拐』を脚色した影絵芝居(ピーター・ウィルソン演出)、オランダ・アムステルダムのミュージック・ヘボウ・アアン・ヘット・アイでのジャズ音楽と影絵のコラボレーション、2013年バリ・アート・フェスティバルでのアメリカのジェン・バンダ演出による影絵芝居『ヴェローナの二紳士 』への出演などがある。