2014年9月13日(土)
第56回熊本県芸術文化祭オープニングステージ「熊本能三昧」関連企画
能楽講座 【第2回】 能・狂言の魅力 ~「大江山」、「二人袴」を中心に~
開催日 |
2014年9月13日(土) |
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開催時間 |
開演18 :30 終演20 :30 |
会場 |
熊本県立劇場大会議室 |
入場料 |
無料(ただし、要事前申込み) 定員 150人(先着申込み順) |
内容 |
ふだん触れる機会が少なく、言葉も難しい能楽(能・狂言)は、一般的になじみにくい、難解という印象を持たれています。そこで、少しでもその理解を深められるよう、さまざまな角度から能楽の楽しみ方を紹介します。 第56回熊本県芸術文化祭オープニングステージ「熊本能三昧」関連企画として、8月23日(土)、9月13日(土)、9月14日(日)の計3回開催されます。 平成26年度文化庁劇場・音楽堂等活性化事業 |
出演 |
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その他 |
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お問い合わせ |
【申込み方法】
熊本県立劇場 能楽講座係 |
プロフィール
三浦 裕子(みうら ひろこ)
武蔵野大学文学部特任教授、同大学能楽資料センター長
東京都生まれ。東京芸術大学大学院音楽研究科修士課程修了。大学時代より喜多流を嗜む。
おもな著書・共著に『能・狂言の音楽入門』(音楽之友社)、『初めての能・狂言』(小学館)、『面からたどる能楽百一番』(淡交社)、学校で教えない教科書シリーズ『能・狂言』など。また、全7巻におよぶ『梅若実日記』(八木書店)の翻刻に携わる。専門は能・狂言研究(特に能楽の音楽および近代能楽史)。