熊本県立劇場 震災報告会

熊本地震を振り返る

地域の文化ホールでおきたこと

熊本県立劇場 大会議室

【入場無料】※事前申込制
※未就学児の入場はご遠慮ください。
※小学生は保護者の同伴が必要です。

平成28年4月、突如襲った熊本地震。
夜間・深夜に大きな揺れが発生したため、ホールでの人的被害はありませんでしたが、建物や設備に大きな損傷が生じ、未だに復旧できていないホールも見られます。震災後、県内ホールの被害状況を見て回られた本杉省三教授（日本大学建築学科）の報告のほか、これからの運営課題や復興への取り組みについて発表します。

【第1部】

基調講演会＜演題/県内ホールの被害状況と今後の課題＞

・講師

　本杉 省三(日本大学理工学部建築学科 特任教授)

【第2部】

意見交換会＜テーマ/震災後の文化ホールの役割＞

・コーディネーター

　本杉 省三(日本大学理工学部建築学科特任教授)

・パネリスト

　藤井 宥貴子(熊本市男女共同参画センターはあもにい館長)

　山口 亮二(益城町文化会館館長)

　姜 尚中(熊本県立劇場館長)

主催

公財）熊本県立劇場

共催

熊本県

後援

熊本県公立文化施設協議会