2016年9月17日(土)
日本・シンガポール・インドネシア国際共同制作 「三代目、りちゃあど」関連企画
《対談 平田オリザ×姜尚中》 「夏目漱石が読んだシェイクスピア」
開催日 |
2016年9月17日(土) |
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開催時間 |
開場13 :30 開演14 :00 |
会場 |
熊本県立劇場大会議室 |
入場料 |
【参加費】 |
内容 |
シェイクピア没後400年、漱石没後100年。 平成28年度文化庁劇場・ 音楽堂等活性化事業 |
出演 |
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その他 |
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《対談 平田オリザ×姜尚中》 「夏目漱石が読んだシェイクスピア」参加者募集
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プロフィール
平田オリザ[劇作家、演出家]
1962年東京生まれ。城崎国際アートセンター芸術監督、こまばアゴラ劇場芸術総監督、劇団「青年団」主宰。東京藝術大学特任教授、大阪大学客員教授、四国学院大学客員教授・学長特別補佐。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞受賞。2003年『その河をこえて、五月』で、第2回朝日舞台芸術賞グランプリ受賞。2011年フランス国文化省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。
姜尚中(カン サンジュン)[熊本県立劇場館長]
1950年熊本市生まれ。国際基督教大学准教授、東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授、聖学院大学学長などを経て、現在東京大学名誉教授。2016年1月より熊本県立劇場理事長兼館長に就任。専攻は政治学、政治思想史。テレビ・新聞・雑誌などで幅広く活躍。主な著書に『マックス・ウェーバーと近代』、『オリエンタリズムの彼方へ』、『ナショナリズム』など。小説『母-オモニ-』、『心』を刊行。最新刊は『漱石のことば』『姜尚中と読む 夏目漱石』。