2019年10月29日(火)
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
開催日 |
2019年10月29日(火) | ||||||||||
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開催時間 |
開場18 :15 開演19 :00 終演20 :30 | ||||||||||
会場 |
熊本県立劇場コンサートホール | ||||||||||
入場料 |
【全席指定】 U25割とは、公演日に満26歳に満たないお客様に入場料金の割引を行う制度です。 |
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内容 |
歴史ある名門オーケストラ、チェコ・フィルが熊本へ! 指揮:セミヨン・ビシュコフ
beyond2020プログラム |
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プログラム |
スメタナ/連作交響詩「わが祖国」 |
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チケット |
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その他 |
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お問い合わせ |
熊本県立劇場 096-363-2233 |
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託児の |
生後6カ月から小学校低学年までのお子様をお預かりする託児サービスを実施します。 【お申し込み・お問い合わせ】 |
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付帯情報 |
プロフィール
セミヨン・ビシュコフ(音楽監督・首席指揮者)
Semyon Bychkov (Music Director/Chief Conductor)
© Marco Borggreve
1952年サンクトペテルブルク生まれ。イリヤ・ムーシンに師事。20歳でラフマニノフ指揮者コンクール優勝。1989年サンクトペテルブルク・フィルの首席客演指揮者、そしてパリ管弦楽団の音楽監督に、1997年には、ケルン放送交響楽団の首席指揮者に、1998年には、ドレスデン国立歌劇場の首席指揮者に就任。2018年10月、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・音楽監督としての任期をスタートさせた。
これまでに、ミラノ・スカラ座、パリ国立オペラ、ドレスデン国立歌劇場、ウィーン国立歌劇場、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場他世界のあらゆる主要歌劇場に登場。2018年ウィーン国立歌劇場とバイロイト音楽祭でワーグナーの「パルジファル」を指揮。またウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ロンドン響、ミュンヘン・フィル、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ニューヨーク・フィル、シカゴ響、フィラデルフィア管、クリーヴランド管などと共演を重ねている。
2016年以降、英デッカによるチェコ・フィルとの「チャイコフスキー・プロジェクト」が進行中。2015年、インターナショナル・オペラ・アワードの「年間最優秀指揮者」に選出。
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 Czech Philharmonic Orchestra
© Petr Kadlec
音楽大国チェコが世界に誇るオーケストラ。1896年創立。デビュー公演はドヴォルザークが指揮。1908年マーラーの交響曲第7番を、作曲者自身の指揮により初演。その後歴代のチェコ人名指揮者たち-ターリヒ(1929年ターリヒ指揮による初のレコーディング:スメタナ「わが祖国」を行う)、クーベリック、アンチェル、ノイマン等-の薫陶によってチェコ・フィルはチェコが世界に誇るオーケストラとしてその名を確たるものとした。
1990年、ビエロフラーヴェクが首席指揮者に就任。続いてそのポストはアルブレヒト、アシュケナージ、マーカル、インバルに引き継がれ、2013年にはビエロフラーヴェクが再び首席指揮者として迎え入れられ、その数々の名演は世界の注目を集め、チェコ・フィルをかつての黄金時代と同様の高い水準へと回復させた。
2018年10月より、セミヨン・ビシュコフが音楽監督・首席指揮者に就任。伝統と革新の融合したチェコ・フィルとの新たな黄金時代を歩んでいる。
付帯情報について
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また、このマークがついている日以外でも、有料駐車場が満車となる場合がございます。これらの場合、劇場利用のお客様以外の駐車はお断りすることがございます。ご了承ください。
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詳しくは、県立劇場にお問い合わせください。
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- このマークがついている催事は、公演日に満26歳に満たないお客様の入場料が割引になります。