2018年7月14日(土)
「竹取」関連企画
小野寺修二のマイム体験教室「人の動きを良く見て、イメージする」
開催日 |
2018年7月14日(土) |
---|---|
開催時間 |
13:30~16:30(13:10受付開始) |
会場 |
熊本県立劇場演劇リハーサル室 |
内容 |
11月2日「竹取」公演の関連企画として、演出の小野寺修二さんのパントマイム・ワークショップを開催します!お芝居やパントマイムの経験は必要ありません。一足早く、「竹取」作品のエッセンスを直に体験してみませんか。お気軽にご参加ください。 |
出演 |
|
その他 |
|
小野寺修二のマイム体験教室「人の動きを良く見て、イメージする」 参加者募集!
対象者 | 小学4年生から一般(年齢の上限はありません) | |
参加費 | 500円(要事前申込・参加費は当日受付で徴収) | |
募集人数 | ※定員に達したため受付は終了しました。 | |
申込方法 |
電話またはメールにてお申込みください。 必要事項「住所、氏名、学年・年齢、電話番号」 ※ご記入いただきました個人情報は、本事業に関する用途以外には使用いたしません。 |
|
お申し込み・お問い合わせ |
熊本県立劇場「パントマイム体験企画」係
※メールでお申し込みの場合は、件名を「パントマイム体験」としてください。 |
関連公演
日時/2018年11月2日(金)
会場/熊本県立劇場演劇ホール
プロフィール
小野寺修二【演出家・カンパニーデラシネラ主宰】
撮影:石川純
日本マイム研究所にてマイムを学ぶ。95年~06年、パフォーマンスシアター水と油にて活動。06年、文化庁新進芸術家海外留学制度研修員として渡仏。帰国後、カンパニーデラシネラを設立。マイムの動きをベースとした独自の演出は、親しみやすさとアーティスティックなムーブメントを併せ持ち、幅広い世代から注目されるとともに、ミュージシャンやデザイナーなど異なるジャンルのアーティストからも熱く支持されている。 第18回読売演劇大賞最優秀スタッフ賞受賞。 主な演出作品に、『異邦人』(13年/世田谷パブリックシアター)、『カラマーゾフの兄弟』(12年/新国立劇場)、『変身』(14年/静岡県舞台芸術センター)、『あの大鴉、さえも』『ロミオとジュリエット』(以上、16年/東京芸術劇場)など。 「瀬戸内国際芸術祭2013」では、野外劇『人魚姫』を発表するなど、活動の場は劇場内にとどまらない。 また、ケラリーノ・サンドロヴィッチ演出『キネマと恋人』、白井晃演出『ペール・ギュント』など、舞台作品の振付やステージングも手掛ける。2015年度文化庁文化交流使。
藤田桃子 ふじたももこ
日本マイム研究所にてマイムを学ぶ。95年、小野寺修二らとともにパフォーマンスシアター「水と油」を結成。マイムをベースにした舞台は、国内外で評価されツアーも多数行う。「水と油」活動休止後は、小野寺が代表を務める「カンパニーデラシネラ」にて出演者、スタッフとして活動。近年の出演作に『あの大鴉、さえも』、『ドン・キホーテ』、『ふしぎの国のアリス』(以上小野寺修二演出)の他、イデビアン・クルー『ハウリング』(井手茂太振付・演出)など。